全米女子オープンゴルフ
今週は女子プロゴルフの話題をお送りしましょうね。本年の全米女子オープンはウエスコンシン州のエリンヒルズで行われましたが、出場資格を得て多勢参加した日本勢の中を渋野日向子選手は7位タイに終わったもののそれでも賞金35万8004ドル(約5165万円)と我が国の優勝賞金(平均2000万円位)を遥かに超えるドルをゲットしました。
日本勢は2位に竹田麗央6位に西郷真央が入りメチャ多額の賞金を手に入れましたが、日本と桁違いの総額3億4千600万ドル(約500億円)と高い賞金には日本の女子プロが国内ファンを放ったらかし目の色を変え渡米する理由が分かりますよね🤬/。そうです。人生に於いて一番大切なものは己の命の次にお金なんでしょうか。因みに優勝賞金は240万ドルであり邦貨にして3億4千6百万円と気が遠くなりそうな金額でした。
因みに2位タイで終えた竹田麗央選手は105万ドル(約1億5千万円)を得て、9位タイだった前年大会の27万ドル(約3900万円)、米ツアーで初優勝した今年3月の「ブルーベイLPGA」で得た37万5000ドル(約5410万円)を上回り、1試合で得た最高賞金額を更新し、初夏にして昨年8勝を挙げた国内女子ツアーでの年間獲得賞金2億6千5百万円に大きく迫ったのでした.彼女たちはもう日本に帰る気が失せてそのうち青い目をした子どもを産むのではないでしょうか?
世の中お金が全てではないと言われますが、お金持ちの桁が違うアメリカってメチャ魅力ですよね(^0^)/。
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