6月30日アースモンダミンカップ
女子プロゴルフツアーのアースモンダミンカップは、賞金総額3億円、優勝賞金5400万円、2ホールのホールインワン賞金が1000万円と600万円など桁外れに大きく此れまでにない大規模な破格のトーナメントであり、日本男子ツアーを含めても国内では最高額のトーナメントが開催され、佐久間朱莉が優勝しました❢。
午後3時からの5時間もの連続放映はゴルフでは珍しく、解説の岡本綾子プロの技術解説はプロが聴いてもなるほど!と驚く蘊蓄は流石であり、プロが聞いてもハタと膝を打ちます。アメリカで賞金女王を獲得した彼女の「目から鱗(うろこ)の金言」は聴いても飽きず、永年自身の経験により培った重厚な話は女子プロであっても身に沁みる深い内容を伴った蘊蓄の言葉で鏤められて居ました。シングルのリスナーやプロが聞いても目から鱗の類(たぐい)稀な超一流の解説だと思いました。
此の試合には予選ラウンドから1000万円と600万円のホールインワン賞が賭けられたショ―トホールがあり、15番パー3で小野祐夢(27)が、9番パー3では仁井優花(22)がそれぞれホールインワンを決めました^0^/。予選通過ができなくても賞金が貰える寛容さに対してティーグラウンドで飛び上がっての歓喜の喜びを爆発されて居ました。
結局、最終日まで彼女達以外にエースは出ず初めて手にした大金は一生涯忘れられない神様の贈り物だったことでしようね(^0^)/。ツアーでホールインワンを達成すると、賞金が発生することがありますが大会によって条件はまちまちで決勝ラウンドのみの場合や、同じホールで複数の選手が達成した時は均等割りになる場合が多いようです。

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