参政党の躍進! その1

漸く参議院選挙も終わって、巷に吹き荒れた参政党旋風もひと息吐いた感じです。
今回の選挙の焦点は何と言ってもあの参政党ファンの齎した怒涛の勢いでありました。あちこちから叩かれながら参政党が大躍進したのは、他の党が選挙直前まで素知らぬ顔で放置して居た政策提言をこの政党のみがコツコツとした歩みで一般大衆に刻み込んだ努力の結果であって、今日までの日本が貯め込んできたファクターが一般大衆の情熱となって一気に噴出したのではなかったかと私は思いました。
勿論、参政党が亀ですが、然し此れは決していきなり降って沸いたものではなく、彼等の理念が多くの日本人に浸透していることを満を持し現われたものではなかったでしょうか?。彼等が主張する二つのファクターとは「左派の知的ヘゲモニー」に対する反発、一つ目のファクターは、戦後から今日までの日本の市民社会における思想・言論・メディア・文化・オピニオンの“常道”を支配していた左翼的な傾向、あえて名をつけるなら「左翼ヘゲモニー」のことです。「左翼ヘゲモニー」とは、分かりやすく言うと、マスメディアにせよ出版にせよ文化芸術にせよアカデミアにせよ、左翼とそれが唱える歴史観や社会観や倫理観や政治観や人間観が、他の説や論を寄せ付けない「正史」となって、圧倒的な“解釈権力”を独占してきたこと!
例えば1990年代前半までの学校教育にしても、テレビにしても、新聞にしても、雑誌にしても、市民が触れる思想や歴史や倫理は、その大部分が左翼的というか何故か「旧来の日本的なもの」に対する否定的なニュアンスを内蔵して居ました。とくにメディアにおいて「知識人」「文化人」「言論人」などと呼ばれ、自身のオピニオンを広く世に発信する立場を得ていた人は、基本的には左派が主流派(正道)であり、何故か不思議にも保守派は異論異端もっと言えば「間違っている側」というポジションに置かれて居たのを皆様はご存知でしょうね。然し参政党は此の常道を破って不思議にも右派だったのです!。

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