交通事故の二次被害!
世に余り知られて居ませんが、昨年12月末、日本損害保険協会は交通事故被害者やその家族の心情を慮(おもんぱか)り、36ページの小冊子を纏めて各損保会社等に配布しました。
理由は、事故の保険金の支払いを巡り、関係する保険会社の余りにも心無い対応によって、深く傷ついた多くの交通事故被害者達の訴えに動かされたためです🤬/。
事故者側保険会社は保険金を値切るために車両事故専門の手練れのプロを用いますが、被害者は何も分からないド素人です。
加害者の代理人と称する男は、保険金の値切り屋であって被害者や一般人が見れば半グレと思える強面で「高次元脳機能障害って、クルクルパーなだけでしょ?それって障害ではないから賠償は認められない!」
交通事故で両親をなくし弟妹も大怪我をされたOさん(42歳)はいきなり上から目線で恫喝して来た先方損保会社担当者の一言に涙したそうです🤬/。彼は不埒にも「外傷がないから保険適用外だ」と言ったのです🤬/。
事件は飲酒運転の車にぶつけられて同乗して居た義両親が死亡し義弟と義妹が大怪我をしたものです。被害者側に何の落ち度もないのに彼等から一方的に浴びせられた言葉が上記のものでは、妹が記憶や意識がなくなる障害を負わされながら余りに酷い言葉に大泣きして帰宅したのも無理はありません🤬/。
保険会社ってヤクザを雇ってるの?あるいは保険会社がヤクザなのかも?🤬/。皆様も交通事故に遭ったら先方から来る怪しい連中に十分注意して下さいね。怯えてうっかりハンコ付けば先方の思うツボですよ🤬/。
今週の読めそうで読めない字 ( 手練れ)

コメント
コメントを投稿