垂水の街が変わる!

  11月は暖かかったのに12月に入ってから少し宛寒さが増して参りましたね。

私達の幼年時であった戦前の12月はすっかり冬であって氷点下のためよく雪が降り長靴を履いて幼稚園に通って居ました。
幼稚園の場所は現在三回目建替えの改装が続けられている垂水小学校の南の通りに面してあり、現在ではバブル崩壊前に南側一帯が公共事業として結構高い値段で買い上げられ「レバンテ」と名付けられ16階の高層ビルとしてバブルの頂点に建て替えられて居ます。
レバンテは一戸約6000万円で神戸市から売り出されましたが、平成の初期であるバブル期とあっては凄い倍数の申込者が殺到して抽選となり当たった人は狂気乱舞の体でありました.

しかし、直後バブルが弾けましたから当たった人は組んだローンの高金利に悪夢の思いであったと思いました。
売るとしてもバブル崩壊では借金も払えない金額だし借り換え先を探している方々が現在も多いのではないでしょうか?
全てはその方の運であったと思います。
神戸市も又ババを掴んだ口であって一等場所である1階の南側に借り手が付かず、仕方なくパチンコ屋に借りて貰う仕儀となって垂水の玄関口の品位を汚す醜態を晒したのでありました🤬/。



今日のご紹介はレバンテの西隣で間もなく完成予定の垂水駅から徒歩2分にある垂水銀座通りに面した32階建「プラウドタワー神戸垂水」315戸の売出しがもう始まっています。
過疎化した垂水も少しは盛り返すのでは無かろうか?と垂水の街の復興への希望に胸を膨らませて居ります。
尚新しいマンションの販売価額は2LDK5300万円から4LDK1億7千万円とか…。
中国人に売らないで欲しいけど転売されるから効果無しだね🤬/。

コメント

このブログの人気の投稿

眞子さまご出産!

れいわ新選組と参政党

山東昭子元参議院議長