巨星落つ



「ジャンボ」の愛称で日本のゴルフ人気の立役者となった尾崎将司さんが一昨日23日持病のがんのため78歳で逝去されました。

彼は徳島県代表海南高校のエースとして甲子園の優勝投手を経験し、プロ野球西鉄ライオンズに入団しましたが、一年で退団しプロゴルファーに転向した異色の経歴の持ち主です。

彼が真の才能を開花させたのは、ゴルフへ転向後です^^/。

彼は1970年23歳でプロテストに合格すると、翌年71年9月にはメジャータイトルである日本プロ選手権で早くも初優勝し、ツアー制度が導入された73年に初代賞金王となると94~98年の5年連続を含む12度の賞金王に君臨しました。

特筆すべきは40歳を過ぎてから9度の賞金王に輝いたことで、98年にはシニアツアーにも出場可能な51歳で賞金王に輝き、プロスポーツ選手の全盛期年齢の概念を全部ひっくり返しました。
彼はシニアツアーには出ることは生涯なく、それは紛いもなく何事にも一流を貫いた彼の矜持でありプライドであった、と私は思いました。

彼の生涯獲得賞金は26億8千万円超にまで及び、ツアー史上最年長優勝、最年長ホールインワン、66歳のときには62打でエージシュート(年齡以下の打数でラウンドすること)、2011年には世界殿堂入りをも果たしました。

又多くの女子プロゴルファーが彼を慕って門下生であり、告別式には多くの女子ゴルファーが彼を偲んで出席されるでしょう。

ジャンボさんの愛弟子西郷真央選手、原英莉花選手、本年度の賞金王佐久間朱里選手も駆けつけると思いますよ。

合掌


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